代表者メッセージ|BTC

代表者メッセージ

プロジェクトの未来を切り拓くのは君の、妄想力。

IT系プロジェクトのプロフェッショナルとして

私たちビジネステクノクラフツ(以下BTC)は、ITコンサルティングという仕事を通じてプロジェクトの成功に貢献し、お客様と成功体験を共有していく会社です。
私たちの主戦場であるIT系のプロジェクトでは、事業会社(依頼者)とベンダー(開発者)が集まって、決められた期間と予算の中で、システムを構築しようと活動をしています。
しかし、依頼者と開発者では立場も視点も異なります。そのため、時には意見が衝突したりして有効な解決策が見いだせない、という事態が発生することもあります。また、プロジェクトが予定通り進んでいるのか、途中段階ではよく分からず、依頼者が不安に思う場面もあります。
私たちはITコンサルタントとして、思考力、決断力、説得力といったスキルを駆使して発生した問題を解決に導き、現在の状況を客観的に把握していくことで、確実にプロジェクトを推進していくプロフェッショナル集団です。

問題解決力=総合スキルである

問題解決力=総合スキルである

問題解決は単なる調整ではありません。プロジェクトにとってベストな選択をしていくためには、役割にこだわらずプロジェクト全体を俯瞰する必要があります。業務やシステムといった領域を問わず縦横無尽に深く入り込み、理解し、あらゆる可能性を考えた上で、ソリューションは何かを見出さなければなりません。
さらに利害関係者それぞれの立場や思惑の部分にも踏み込み、各見解を尊重して納得感をもってソリューションを受け入れてもらう必要があります。
問題が山積するプロジェクトにおいて、一つの問題に十分な時間をかける余裕はありません。ですから、問題の把握、対応方針の決断、ソリューションの導出、関係者間の調整及び説得といった様々なアクションを短時間でこなす必要があるのです。

無論、このような複合的なアクションを的確にこなすためには、経験がモノを言う部分もあります。
近年ITコンサルタントにシステム開発自体を経験させるコンサルティング会社は減ってきています。しかし、BTCでは特に新卒者には、先ずは研修や実践配属を通してプログラミング等を経験してもらうことにこだわっています。システム開発実務に触れることで経験として得られることがたくさんあるからです。また、そこからステップアップしたコンサルタントの卵たちには、コンサルタントとしてのスキル研修に加え、積極的にプロジェクト管理の現場に関わってもらうようにしています。彼らはコンサルタント見習いとして、プロジェクトの現場で実践を通じて、自分としては何をソリューションと考えるのか、どうすれば人を説得できるのか、といった「考える力」を日々体得しているのです。

想像力を超えた「妄想力」

想像力を超えた「妄想力」

ソリューションを導き出すために、私たちコンサルタントには、「ありとあらゆる可能性」を考え抜く能力が必要です。これをカッコよく言えば「豊かな想像力」ということになるのかも知れませんが、実は私は想像力では足りないと考えています。
私たちの考える最適解は、現に直面している問題だけに対する解ではなく、今は潜在しているけれども、この先きっと問題となる可能性をも踏まえたものでなければなりません。
これを怠り、目先の問題解決を急ぐと、結局その解決が別の問題の火種になる、という「問題の連鎖」を引き起こす可能性があります。問題の連鎖が渦巻き、一向に前進しないプロジェクトも、実際数多くあるのです。

物事を単面的にとらえず、様々な角度から把握し、そこから想定される様々な潜在的問題にも思いを馳せる…。一般的には想像する、という作業ですが、それを二歩も三歩も進めて膨大な思考を巡らせていく。それはもう想像というよりは妄想といったレベルではないかと思うのです。

例えて言うなら、あるテストで80点を取りに行く範囲の勉強しかしなければ常に80点を取ることは難しい。確実に80点を取りたければ100点、或いはそれ以上の範囲を勉強する必要があることと似ているでしょうか。
「そこまでは考えていませんでした」、「想定外でした」は、私たちにとっては敗北の弁なので、妄想力をも駆使してあらゆる可能性を見出しておく必要があるわけです。

社内アクティヴィティで「妄想力」向上を図る

社内アクティヴィティで「妄想力」向上を図る

私たちの社員は、基本的にプロジェクトの現場に出ていますが、月に一度、全体会議として自社に集合する機会をもっています。
全体会議では各人が参画したプロジェクトに関する勉強会等を行う一方で、様々な思考力向上のためのアクティヴィティも行っています。先日は、就職試験でもよく使われるフェルミ推定の演習を行いました。「昨日、日本全国で消費されたラーメンの麺をつなぎ合わせた長さを求めよ」という社内で考えたお題を出したのですが、実にユニークな視点を披露する社員もいました。中にはお題を考えた私ですら想定していなかった意外な切り口も出てきて、妄想力のある社員が増えてきていることを実感し、大変嬉しく感じています。

妄想力は、一回トレーニングをしたからといって身につくものではありませんが、BTCでは社内のアクティヴィティや研修をきっかけとして、社員一人ひとりの思考法として定着していくことを目指しています。

最後に

私たちは、これまで述べてきたように考える力を売りにしています。ですから、様々な思考ができる人、妄想といった領域にまで思考の領域を広げていくことを、ある種楽しみながらできる人、そういう人を歓迎します。
むろん、思考するだけではプロジェクトを推進することはできません。プロフェッショナルなITコンサルタントとして、確実にプロジェクトを遂行していくという信念と実行力、その実現のために自らの思考を巡らせることを厭わない人、そんな人をBTCは求めています。
妄想力がプロジェクトの未来を切り拓く- これは誇大表現ではなく、考える力でプロジェクトを確実に成功に導くというBTCの信念と覚悟を表しています。そういう思いをBTCと共有し、共にプロジェクトの未来を切り拓いていこうではありませんか。

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